20祭とは
20分短編映画の企画を募集する
映画企画コンペティションです。
テーマは20周年にちなんで数字の「20」
20歳、20円、20人……発想は自由です。
審査はシナリオのみ。
審査後に各制作チームごとに撮影に取り組んでいただきます。
そして、上映する三作品には些少ですが
制作支援金を20万円ずつ進呈します。
20だらけの映画企画コンペ
それが『20祭』です。
20祭とは
スケジュール
シナリオ応募期間 2022年5月1日から2022年6月30日まで |
第一次審査(作品) 2022年7月頃 実施予定 |
第二次審査(面談) 2022年8月頃 実施予定 |
審査発表 2022年秋 受賞3作品を発表予定 |
撮影 各作品チームごとに納品までのお好きな日程で撮影に取り組んでいただきます ※オフィス桐生は撮影には関与いたしません |
納品 2023年上旬 納品予定 ※制作支援金に関しては、下記の応募規約をご確認ください。 |
上映 2023年 夏に池袋シネマ・ロサにて上映予定 |
応募規約
- テーマが数字の「20」の作品を募集します。テーマ「20」の取り入れ方は自由です。
(例、20人の登場人物が~、二十歳の誕生日に~、など)
映像化する際にはなるべく時間が20分ちょうどの作品に仕上げてください。
- 作品のジャンル(コメディ、ホラー、アクション、など)は問いません。ただし実写作品に限ります。
アニメ作品やCG作品は募集の対象外です。
- 一次創作(応募者のオリジナル作品)のみ募集しております。二次創作の作品は募集しておりません。
また、ドキュメンタリー作品は受け付けておりません。フィクションの作品に限ります。
- 20祭は映画企画コンペであり、自主映画を撮る方や映画監督を目指している方にむけてのコンペとなります。シナリオでの選考の後に撮影に入りますが、シナリオと映画撮影両方が出来る方が対象です。シナリオのみの参加、撮影のみの参加は受け付けておりません。
- 同じチームのメンバーであれば、シナリオを書く人と映画を撮る人が別でも構いません。ただしその場合はチームのどなたか一人を代表者に定めてください。撮影前に契約がありますが、その際に代表者の方と契約いたします。
- 映像化する際の楽曲や映像その他作品に関わるものはすべて、応募者に著作権があるものを使用してください。他者の著作権、肖像権、その他権利を侵害するものは使用しないでください。
他者に権利があるものを使用する場合、必ず権利者からの許可承諾を得てから使用してください。
作品の権利侵害により問題が発生した場合、その責任は全て応募者にあり、弊社は対応しかねます。
- オフィス桐生は作品審査および上映配給を担当いたします。皆さんの映画制作スタッフに弊社の社員は入りません。また撮影スタッフの紹介、斡旋なども受け付けておりません。
- 受賞作品に対する制作金支援について、弊社では無報酬及び未払いを禁止しているため、受賞各チームには予算表を提出していただきます。予算表に基づきクランクイン前に現場費、納品時に残金を支給します。支援金は最大で20万円となります。
- 当コンペは予算20万円で作品を仕上げることをコンセプトとしております。
従って、クラウドファンディングによる追加制作費の獲得は原則禁止しております。
- 劇場での上映権及び配給権、また配信権は株式会社オフィス桐生が有します。
個別作品を、20祭の劇場上映前に短編映画祭へ応募することは禁止です。
20祭の上映後は他映画祭などへの応募は可能ですが、応募前に弊社の許可が必要となります。
- 特定の人や団体等を中傷する内容のもの、公序良俗に反する内容のもの、その他それに準ずる悪意があるものについては審査の対象外とします。
また、映像化後に上記のような箇所が作品内に見られた場合、該当箇所は修正および削除の対象となります。従っていただけない場合は入賞取消および支援金没収の可能性もありますのでご注意ください。